自然の中でコーヒーを淹れて、飲んで、リフレッシュ!

雑記

 今回の投稿は雑記です。たまに、雑記を挟んでいきますので(笑)、お付き合い頂ける方は読んで頂けると幸いです。

 家の中で一日のほとんどの時間を過ごすことが多くなっている為、リフレッシュの為に、車を走らせて人気のない山奥へ出かけました。

 目的は、「自然の中でコーヒーを淹れて頂く」。それのみです。笑

 分スケジュールの工程を組み、どこに、どのような手段で行くか、できるだけ多く回る。という、みっちり組んだスケジュールも良いとは思いますが、私は、偶然出会う風景・経験・人に、魅力を感じるため、旅行に行っても最低限のスケジュールしか組まないようにしています。

(仕事で、分スケジュールの工程、更には予備プランまで作り、時には同行するため、そのようなスケジュール策定・工程身のこなしは、仕事だけで十分です。笑)

 今回は、具体的にどこで飲むか?も決めずに、ただ山の方へ車を走らせます。

 山の麓に到着しましたが、まだ街並みが多く、よさそうな場所が無いため、山道に入ります。車一台がぎりぎり通れる山道を登っていきます。舗装路のため、少しは安心しますが、これで行き止まりになったら、来た道を戻れる自信(運転技術)はありません。笑 Google Mapでは行き止まりにはなっていないため、それを信じてひた走ります。

 途中、側溝にタイヤがハマり、動けなくなっている車がおりました。助けがいるか伺いましたが、もうすぐJAFが来るとのこと。無事に復帰することを祈り、道を進みます。そうすると、反対側からJAFの車が。救助に行くに違いない。

 更に走ると、山道の途中に急に開けた場所が。

 ちょうどここの道は片側1車線、さらに車1台停められる広い路肩があり、さらには木製のベンチもあったため、今回のカフェはここにすることに。直感が、「ここを逃すと、次に良いスポットに出会うことはない」と言っています。笑 出先(特に旅行)では、直感を信じる、即決する、ということを心がけています。判断を先延ばしにして、次にいい選択をした覚えがないからです。笑

 まずは、今のところ30数年の人生で一番好きなコーヒー豆を、コーヒーミルを使用し挽きます。コーヒー豆の薫りが漂ってきます。その後、処置した上でさらに火に注意を払い、お湯を沸かします。

 コーヒーを準備する工程も楽しいですし、のちの一杯を美味しくすると思います。

 コーヒー豆を蒸らした後にお湯を徐々に淹れ、やっと出来上がりました!(肝心のコーヒーを淹れた後の写真を撮り忘れました)

 目の前の景色を楽しみながら、道中コンビニで買ったクッキーと共にコーヒーを頂きました。

 最後に付近にゴミが落ちていないか再確認し、帰路へ…。コーヒーを飲む時間は、ほんの10分程度ですが、満足度は高かったです。

 皆さんも良ければ、自然の中でのコーヒー体験を。

 では、また次の投稿で!

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