ドライブレコーダー コムテック社 ZDR035 使用レビュー 取付方法 

商品レビュー

  今回は、前回投稿したドライブレコーダー コムテック社 ZDR035 を使用してみた感想です。

少々長くなるため、設置編、使用してみた感想編、直接電源配線設置編、と3つのパートに分けて投稿しております。

 購入を検討されている方など、よければ読んでいってくださいね。

取り付け後の写真

 フロントカメラとリアカメラ設置後の写真です。

 フロント・リアカメラ共に、付属の両面接着シート(無色透明)を台座に着け、フロントガラスとリアガラスにピタっと取り付けるだけです。接着シートは1mm程はある分厚いもので粘着力も強いので、かなり頑丈にカメラが固定されています。

フロントカメラ

 フロントカメラは、フロントガラスの上部から20%以内の位置に設置くださいとの説明書に記載が。調べてみると、道路運送車両の保安基準(第39条)で規定の規則とのこと。

 助手席前のフロントガラスに仮設置すると、助手席同乗者からの視界に入り違和感を感じたため、フロントガラス中央部に設置することに。

 私の自動車は、写真の様にドットが…。調べてみると、センターバイザーとも呼称されるもので、ルームミラーを確認した際にフロントガラス側からの日差し対策のための施されているものとのこと。フロントカメラを上部から20%の位置に設置しようとすると、ドット上に設置しなければならない状況…。さらに調べてみると、ドット上に粘着シートでドライブレコーダーを設置し、将来粘着シートを剥した場合も、ドットは剝がれたりしないとのこと。試しにドットを爪で引っ掻いてみでも、確かにびくともしなかったです。

 私の自動車の場合、ご覧の様にフロントガラスにETCアンテナがあるため、それにフロントカメラが干渉しないように且つ、フロントカメラ映像にドットが映り込まないようにしたら、この設置位置になりました。ギリギリ、フロントガラス上部から20%以内の位置に収まりました。

 フロントガラスの傾斜や車高によって、フロントカメラが画角に収める映像は異なりますので、ドライブレコーダーに電源を入れ、実際の映像をフロントカメラの液晶モニターで確かめながら、ベストな設置位置を探すことをお勧めします。目測のみで適当にフロントカメラを取付けて、市が不適切だった場合、接着シートはかなり頑丈なために再設置は少々手間になるかと思います。

リアカメラ

 リアカメラの撮影映像もフロントカメラの液晶モニターで確認ができる仕様のため、フロントカメラ同様に、実際の映像を確かめながら設置しました。また、運転席からルームミラーを確認し、ルームミラー越しの後方確認の際に、リアカメラが視界を邪魔しないか確認もしましたが、リアカメラはとても小さく、ほぼ気にならない状況でした。

 リアカメラの設置位置は、取扱説明書および調査する限り、規定はないようです。設置事例を調べてみると、リアガラスではなく、リアドアの内張りに設置されている業者さんもおりました。 

コムテック社公式ホームページ:ドライブレコーダー ZDR035 | COMTEC 株式会社コムテック (e-comtec.co.jp)

 次回の投稿では、使用してみた感想を投稿いたします。

 ではまた次回の投稿で!

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